10月2日(土),3日(日)と,出雲市版事業仕分け(ゼロベース評価委員会)が開かれています.芸術関係では,出雲総合芸術文化祭,出雲芸術アカデミーが対象となりました.
出雲楽友協会は民間の任意団体ですが,同じ市内の芸術文化政策に関わることですので,この事業仕分けに注目してきました(前記事等をご覧ください).
今日(2日)は,この芸術関係も審議の対象となり,結果は以下のようになりました.
◆出雲総合芸術文化祭
不要 1人
民間で実施 8人
国・県で実施 0人
市で実施 17人(内訳は以下)
-民間委託・市民協働 4人
-上記以外の改善 13人
-現状・拡充 0人
◆出雲芸術アカデミー
不要 3人
民間で実施 5人
国・県で実施 0人
市で実施 18人(内訳は以下)
-民間委託・市民協働 3人
-上記以外の改善 12人
-現状・拡充 3人
以上のように,出雲総合芸術文化祭,出雲芸術アカデミーとも,「市で実施するが,要改善」となったようです.
具体的にどのような意見が出たのかは,また情報を集めて,こちらに掲載する予定です.
0 件のコメント:
コメントを投稿