2011年8月10日水曜日

アヴェニューコンサートが終わりました


記事にするのが随分遅くなってしまいましたが、7月30日(土)、出雲青年会議所主催の「キャンドルナイト」、いずも中心商店街主催の「七夕まつり」が、出雲市の中央通り、駅通り、中町、扇町を中心に開催されるのに合わせ、出雲楽友協会では「アヴェニューコンサート~街を照らす音楽~」を開催しました。

中町アーケード内の旭日酒造さん、佐藤醤油さん所有のスペースの2ヶ所に加え、「七夕まつり」のステージである噴水広場の計3ヶ所で、当協会の音楽家会員が演奏しました。また、キャンドルの展示も行いました。

昼過ぎに旭日酒造隣のスペースに集合し、早めに来た音楽家会員はリハーサルをする一方、事務局のメンバーは会場設営、キャンドル展示の準備を行います。
「七夕まつり」は昼過ぎから始まっているので、だんだん人通りも増えて来ました。

福代亜弥さん(マリンバ)がリハーサルをしている様子を、キャンドル展示に来た中学生(吹奏楽部のようです)がのぞいています。



駅通り、中央通りでは、キャンドルナイトのメインの展示の準備が進められています。
神話をモチーフにしたキャンドルが歩行者天国となった道に並べられ、歩道には同じく神話を題材にした行灯が飾られています。



出雲青年会議所では、この日に至るまでに、キャンドルの制作はもちろん、市内の幼稚園等に出向いて出雲神話の読み聞かせも行われたそうです。

午後6時には、キャンドルへの点火開始。
「アヴェニューコンサート~街を照らす音楽~」のプログラムはこのようなものでした。

<会場1>噴水広場
19:50~20:10 金管五重奏
トランペット 宮原もとこ・熊谷汐里
ホルン 竹下美理
トロンボーン 森山貴宏           
テューバ 峰崎貴久

<会場2>旭日酒造隣空き店舗
19:20~19:40
野津美和子(ソプラノ)・森田麗子(アルト)・川西悠紀(テノール)
望月美希(ピアノ)
19:40~20:00
福代亜弥(マリンバ)
20:00~20:20
塩井京子(ソプラノ)・望月美希(ピアノ)
20:20~20:40
嘉戸絵理香(ピアノ)
20:40~21:00
野津美和子(ソプラノ)・森田麗子(アルト)・川西悠紀(テノール)
望月美希(ピアノ)

<会場3>佐藤醤油倉庫
19:10~19:30 トロンボーン三重奏(川西聖也・森山貴宏・山村友子)
20:20~20:40 トロンボーン三重奏(川西聖也・森山貴宏・山村友子)
20:40~21:00 金管五重奏(宮原・熊谷・竹下・森山・峰崎)


会場3で演奏するトロンボーン三重奏のみなさん。
震災復興を願って、「A SONG FOR JAPAN」Tシャツを着て、「A SONG FOR JAPAN」を演奏しました。このTシャツの売り上げは日本赤十字社東北関東大震災義援金へ寄付されるそうです。



七夕まつり実行委員会のみなさんが用意された噴水広場のテント(会場1)では、金管五重奏の演奏を披露しました。音楽家会員のほか、島根大学音楽教育専攻の学生も加わっています。
ここでは、よしいち印房の社長さんの司会で、ほかにも何団体かが演奏しました。


出雲楽友協会のメインの会場は、旭日酒造隣の会場2です。ここでは、声楽、ピアノ、マリンバの演奏が披露され、多くの方に立ち寄っていただきました。



キャンドル展示では、こんな展示を行いました。
5本の線は五線譜を表しているそうです、発案者によると。本当はキャンドルで音符(♪)もつくりたかったのですが…


せっかくですので、他の団体の方々によるキャンドル展示もご紹介しましょう。かなり力が入った展示もあり、照明を極力抑えたアーケード内で、幻想的な雰囲気を楽しめます。



先に昼間の写真をご紹介しました駅通りは、夜はこんな感じになりました。



最後になりましたが、立ち止まって演奏を聴いてくださったみなさま、ありがとうございました。また、ご協力くださった出雲青年会議所、いずも中心商店街の実行委員会のみなさま、佐藤醤油様、旭日酒造様、ありがとうございました。


2011年8月6日土曜日

こどものがたりコンサート~おんがくのえほん~


赤ちゃんもOK!
子どもたちが音楽と友だちになる架け橋のコンサート。
コンサートデビューの子どもにも、もちろんおとなにも、すべての方へ。


日時 2011年8月7日(日)開演14:00(開場13:30)
会場 ビッグハート出雲・白のホール
※1F女性お手洗いにはベビーベッドがございます.


60分のわくわくコンサート
第1部
うたや楽器がいろいろあるよ
第2部
絵本に音楽がつくよ
音楽物語「ぐるんぱのようちえん」


<出演> 
うたとおはなし 桑原知穂
ピアノ     望月美希
ヴァイオリン  芦原充
ヴィオラ    高橋美穂
コントラバス  土生知広
クラリネット  岩永真由美
サキソフォン  日野明子
ファゴット   木村恵理
トランペット  宮原もとこ
トロンボーン  森山貴宏
マリンバ&パーカッション 福代亜弥


<チケット>
全席自由席
こども(高校生まで) 500円
おとな 1,000円
*3歳までのお子さんで座席を使わない場合は無料です。

<プレイガイド>
[出雲]ビッグハート出雲、アツタ楽器、出雲市民会館、大社文化プレイスうら
ら館、平田文化館、出雲楽友協会
[雲南]加茂文化ホール ラメール
[松江]しまね文化情報コーナー(島根県民会館内)、プラバホール


☆出雲楽友協会会員のみなさまへ
・ホールへ先行入場できます(13:20 open!)
・チケット10%OFF
(事務局での受付、または当日販売のみ/大人2枚、こども2枚まで)

~会員証をお持ちください~


出雲楽友協会は、国際ソロプチミストから支援を受けています。

【主催】出雲楽友協会
【後援】朝日新聞松江総局、出雲市、出雲市教育委員会、(株)山陰中央新報、
財団法人出雲市教育文化振興財団、島根県、島根県教育委員会、島根日日新聞社


お問合せ 出雲楽友協会事務局
TEL 090-2003-3227
e-mail izumo.music.society@gmail.com


2011年7月13日水曜日

出雲フィルの定期演奏会、まもなくです


今、札幌では、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)が開かれています。
PMFは国際教育音楽祭で、世界各地で開かれるオーディションを経て選ばれた若者達が札幌に集い、約1ヶ月に渡り、名だたる指揮者やオーケストラ(ウィーン・フィルやベルリン・フィルなど)、アンサンブル(東京クヮルテット)のメンバーから指導を受けます。また、指導者による演奏会、学んだ成果を発表する演奏会も開かれます。
毎年7月、世界中から、音楽家達、音楽を志す若者達、それを聴きたい人達が札幌に集うわけです。

PMFが今まさに開かれている札幌はちょっと遠いかもしれませんが、実は、規模こそもっと小さいものの、同じようなことが出雲でも行われているんです。

それは、7月18日(月・祝)、出雲市民会館で開かれる出雲フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会。
「そんなのただのオーケストラの演奏会じゃないか」とお思いになったかもしれませんが、実は違うんです。

出雲フィルの定期演奏会は、先にご紹介しましたPMFでの演奏会のように、学んだ成果をみなさんに披露する場です。
この演奏会に先立ち、7月16日(土)から、各種のセミナーが開かれています。

出雲を中心に活躍する音楽家や、他の地域からやって来た音楽家が、個人レッスンからパートでの合わせ、セクションでの合わせ(弦楽器とか木管楽器とかオーケストラ内の大きめのくくりでの合わせ)、オーケストラの指導を行います。
また、それら指導者達は、出雲市内の吹奏楽部等に指導に出かけることもあります。

一緒に学ぶオーケストラ(つまり出雲フィル)のメンバーには、音楽家もいますし、私のような愛好家もいます。
指導者もそうではない人も共に学んでいくという点では、大学にもちょっと似ているかもしれませんね。

そして、その締めくくりとなるのが、7月18日(月・祝)の定期演奏会となるわけです。

「アマ・オケなのに妙なことをやっている」と勘違いされる方もいらっしゃいますが、出雲フィルとは、実は、プチ教育音楽祭なのでした。

毎年、夏の定期演奏会は一人の作曲家の曲を取り上げていますが、今年の作曲家はブラームスです。

どうぞお楽しみに!


☆このセミナー・演奏会について詳しくは、出雲芸術アカデミーのサイトをご覧ください。