2011年1月20日（木）、今年初めての主催事業「チャペルコンサート」を開催しましたので、当日のもようをお知らせします。
昨年は「マタニティコンサート」として開催していたコンサートを、広く一般の方にも楽しんでいただきたいということで、今年は1月と2月はチャペルコンサートとして、どなたでもおいでいただけるようにしました。
今回のチャペルコンサートは、サキソフォンとピアノのコンサートでした。
サキソフォンの日野明子さんのメッセージをご紹介しましょう。
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今回、初めてこのチャペルで演奏させていただきました。
予想通り、とてもよく響き、助けられた反面、よく響く場所では、自分が思っている以上にやかましいようで、音量のコントロール、特にp（ピアノ）に苦労しました。
が、寒い中、お越しいただいたお客様には、皆様に、暖かいお言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。
また、ぜひ、いらしてください。
サキソフォン 日野明子（音楽家会員）
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当日は日野さんと親しい方のほかにも、「ウェルシティの温泉にあったチラシを娘が持って帰って知った」という年配の男性、「今日コンサートを知った」という女性などおいでで、みなさん、とても楽しんでくださいました。
ティータイムでみなさんとお話しましたが、みなさんご満足で、「もっと知られればいいのに」「毎月してほしい（3月はマタニティだから対象外なので）」「口コミが大きいと思うからまわりに話します」「きれいな音でびっくりした」などの声をいただきました。
ありがとうございます。
次回のチャペルコンサートは2月17日（木）、ヴィオラ・高橋美穂（音楽家会員）とピアノ・望月美希（音楽家会員）によるコンサートです。
ご来場お待ちしています。お楽しみに。
